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  • クレジットカードを使用する男女

    学生には「学生カード」か「家族カード」がおすすめ!

    学生がクレジットカードを持つには? 学生でもクレジットカードの審査に通るの? 「学生でもクレジットカードの審査に通るの?」と思われている方はいないあですか? もちろん、学生でもクレジットカードを持つことはできます。 ただ、通常のクレジットカードの場合には、発行するのに「安定した収入があること」が条件になることが多いです。 きっちりと返済して貰えないと、クレジットカード会社も困るので当然ですよね。 その為、社会人と比べると学生が作れるクレジットカードの選択肢は少なくなりますし、審査に通る可能性も低くなります。 そこで、学生がクレジットカード持つ場合には、「学生カード」か「家族カード」をおすすめします。   学生には「学生カード」か「家族カード」をおすすめ 「学生カード」とは? 「学生カード」とは、そのままですが学生専用に発行されるクレジットカードです。 学生を対象にしているので、学生以外が申し込むことはできません。 それに、学生といっても高校生は不可になっているのが基本です。 年齢制限(上限)が設けられていることもあるので、学生であっても誰でも申し込めるわけではありません。 クレジットカードの発行になるので審査はあります。 ただ、審査対象が親になることが多いので、親に安定した収入があれば、学生自身には収入が無くても作ることができます。 もちろん、携帯電話料金を長期間滞納したり、借金がある、金銭にまつわる何かしらの返済トラブルを起こしていると、審査に落ちる可能性は高くなります。 社会人のような返済能力を求められてはいないですが、無条件で審査に通る訳ではないので気を付けて下さい。 とはいえ、返済トラブルなどを起こしていなければ、ほとんどの方が審査に通ります。 ただ、「学生カード」の場合には、利用限度額が10~30万円に設定されていることが多く、急に多額のお金が必要になった場合には対応できません。 とは言え、一般的に学生がクレジットカードを使って高価な買い物をすることは少ないので、問題ないとは思います。 それと、「学生カード」は社会人になると持てなくなります。 ただ、一般のカードへの切り替えの案内が来る場合も多いので、社会人になればそちらへ切り替えるようにしましょう。 ↓ 社会人になってから申し込むよりも、審査に通りやすい学生の内に発行しておくのもおすすめです。 「学生カード」は、初期費用無料の場合も多いですし、海外旅行保険付帯カードや学生向けの特典が付いているクレジットカードも多いです。 例えば、海外旅行へ良く行かれる方であれば、海外旅行保険が付いていると便利ですよね。 そのような感じで、自身に合ったクレジットカードを作るようにしましょう。 他にも、ポイントシステムや年会費についてもしっかりと調べておきましょう。 学生向けの場合、ほとんどのクレジットカードは年会費無料ですが、念のために事前に調べておくことをおすすめします。   「家族カード」とは? 「家族カード」というのは、家族が既にクレジットカードを持っている持っている場合に、その家族が持てるクレジットカードになります。 元々クレジットカードを持っている家族を「本会員」と言いますが、本会員の信用度を担保にしているために審査は不要で発行できます。 学生でも高校生は原則不可になっていることが多いですが、それ以上であれば学生でも発行可能になっていることが多いです。 本会員とは別に年会費などが掛かる場合もありますが、本会員のステータスをそのまま利用できるので便利です。 その為、「学生カード」よりも利用限度額を高く設定できます。 東京のような都心部で生活していると、家賃・食費・光熱費・遊興費などを合わせると、毎月の生活費が10万円以上になることも珍しくはありません。 もし、全ての生活費をクレジットカード払いにする場合には「学生カード」では足りない場合もあるので、「家族カード」をおすすめします。 それと、「家族カード」を使って買い物を行った場合にもポイントが貯まります。 そのポイントは本会員のポイント合算されることが多いので、家族で使えばポイントを大きく貯めることもできます。 一人一人でポイントを貯めるよりも皆で貯めた方がいいですよね! それも、「家族カード」を利用する大きなメリットの一つです。   最後に 学生には「学生カード」か「家族カード」をおすすめします。 ただ、学生でも発行できる一般のクレジットカードもありますし、若年層を対象にしたクレジットカードであれば学生でも審査に通り易いです。 それぞれにメリット・デメリットがあるので、しっかりとチェックして自分に合ったクレジットカードを選ぶようにしましょう。 今の時代、ネットショッピングなどでクレジットカードがないと不便な場面は多々あります。 学生でも1枚はクレジットカードを持っておくことをおすすめします。

  • クレジットカードと紙幣

    クレジットカードに付帯されるキャッシング枠とは?

    クレジットカードのキャッシング枠について クレジットカード付帯のキャッシングについて クレジットカードを作る時に一緒に設定しておくと便利なのがキャッシング枠です。 クレジットカードを利用する際にはショッピング枠で買い物をしたり、食事をしたりします。 ネットショッピングではクレジットカードも不可欠な時代になりましたね。 クレジットカードとは、一般的にはショッピングなどで利用した代金を立て替えて貰うカードです。 手元に現金が無くてもモノを買えるのでとても便利です。 ただ、今の日本では急に現金が必要になることもまだまだあります。 その場合には、ショッピング枠だけだととても不便です。 キャッシングとは「お金を借りる」ということで、キャッシング枠を使うことでお金を借りることもできます。 その為、クレジットカードにキャッシング枠を設定しておくと、月末など急に現金が入用になった場合に便利です。 キャッシング枠は自動では設定されないので、必ずショッピング枠とは別に申し込む必要があります。 クレジットカードを発行する際に一緒に申し込むこともできますが、後から申し込んで設定することも可能です。 あとから追加する場合には、クレジットカード会社のホームページで方法を確認するか、電話などで問い合わせてみて下さい。   キャッシングはATMから引き出すだけ!海外旅行でも便利! キャッシングの利用方法も、ATMから引き出すだけなので簡単です。 また、キャッシング機能は海外旅行でも非常に活躍します。 海外旅行ではショッピング枠を使用してお買い物をすることが多いですが、地域によってはまだまだ現金での支払いが必須のお店も多いです。 その場合には、海外にもATMが設定されているので、現金が必要になった場合にはとても便利です。 もし、クレジットカードにキャッシング枠を付けていない場合には、海外旅行に行く前に申し込んで設定しておくことをおすすめします。   キャッシングには利息も! キャッシングも借金になります。 その為、返済時には利息がかかってます。 利息はクレジットカード会社によって異なりますが、相場としては15%前後くらいです。 その為、便利ですが、使い過ぎには注意が必要です。 使い過ぎが恐い場合には、敢えてキャッシング枠を低めに設定しておくことをおすすめします。   カードローンのご利用も キャッシングというのは、ざっくりというと「お金を借りる」ということです。 一般的には、上記で説明したクレジットカード付帯のキャッシング機能と、もう一つ、消費者金融や銀行が発行するカードローンもあります。 そこは混同しないようにして下さい。 「お金を借りる」という点では同じですが、カードローンはキャッシング専用のカードです。 クレジットカードのようにショッピング枠はないので、ただお金を借りるためだけのカードが必要な場合にはカードローンもおすすめです。

  • ブラックリスト

    「ブラックリストに登録される」とはどういうこと?

    クレジットカードのブラックリストの世界 クレジットカードに関する情報として「ブラックリスト」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 恐らく、一度は聞いたことがあるという方も多いと思いますが、実際に「ブラックリスト」というリスト化された情報は存在しません。 一般的に「ブラックリストに登録される」というのは、クレジットカードやローンなどの支払いを滞納した場合に、その情報が「信用情報機関」に登録されるてしまうことを指します。 もちろん、この「信用情報機関」も怪しい組織ではなく、消費者の信用情報を管理する組織です。 消費者がクレジットカードやローンなどを利用したい場合に、「信用情報機関」に加盟している金融機関などが、その消費者の信用情報を確認するために使用されます。 その為、支払いを長期滞納してしまうと、その情報も「信用情報機関」に登録されてしまいます。 長期滞納の記録があると、当然クレジットカード各会社にもその情報が共有されるので、クレジットカードの申し込みを行っても審査で落ちてしまいます。 もし、A社のクレジットカードの支払いを滞納しすぎて利用を止められてしまうと、「B社でクレジットカードを発行すればいいか」と気軽に考えていると痛い目を見るので気を付けて下さい。 滞納情報が共有されている以上は、B社でもクレジットカードはまず発行して貰えません。 この「ブラックリスト」の情報は永遠に残るわけではなく、一定期間経過すると削除されます。 例えば、有名な期間であればCICという信用情報機関がありますが、このCICの場合にはクレジットカードの滞納情報は5年間保有されます。 https://www.cic.co.jp/confidence/posession.html#anchor02 つまり、5年間はクレジットカードの発行が厳しくなりとても不便になります。 審査なしで発行して貰えるクレジットカード会社は存在しないので、支払いを滞納するようなことは必ず避けて下さい。 ※ローンも同様で、まず審査に通ることはありません。   ブラックリストに登録されるとクレジットカードの審査に通らない? それでは、「ブラックリスト」に登録されると、一切クレジットカードを持てないかと言うと、そういう訳ではありません。 クレジットカードの場合には「家族カード」というものがありますが、この「家族カード」の場合には審査はありません。 その為、もし家族の誰かがクレジットカードを持っていれば、「家族カード」を利用するという方法もあります。 ただ、「家族カード」に対応していないクレジットカードもあるので、この方法も確実ではありません。 他には、クレジットカードではなく、「デビットカード」や「プリペイドカード」を利用するという方法もあります。 これらも審査はないので、「ブラックリスト」に登録されていても利用は可能です。 もちろん、「ブラックリスト」に登録されていても、通常のクレジットカードでも審査に通ることはあります。 例えば、消費者金融系クレジットカードは審査基準が低いので、審査に通る可能性は多少は上がります。 とは言え、やはり「ブラックリスト」に登録されているという状況は良くないので、支払いを滞納するということはないようにしましょう。

  • 高ステータスのクレジットカード

    高ステータス「ダイナースカード」「アメックスカード」について

    ダイナースカードとアメックスカードについて クレジットカードには国際ブランドというものがあり、その中でも「ダイナースカード」と「アメックス」は共に高ステータスカードとして知られているブランドになります。 ダイナースカードの主なクレジットカードは「ダイナースクラブカード」と「ダイナースクラブ プレミアムカード」の2種類になります。 「ダイナースクラブカード」はゴールドカードに相当するカードで、「ダイナースクラブ プレミアムカード」は年会費143,000円もするかなりプレミアム感のあるカードになります。 「アメックス」は、一般カードが「アメリカン・エキスプレス・カード」になり、カード自体が緑色なので通称「グリーンカード」とも呼ばれています。 年会費が13,200円となっていて、一般的なクレジットカードではゴールドカードに相当する金額になります。 ダイナースカードはヨーロッパ地域で広く浸透して、「アメックス」は北米で広く浸透していると言われています。 今回は、この2つのカードについてまとめていきます。   ダイナースカードとアメックスカードのグレードについて ダイナースカードは世界で一番最初のクレジットカードと言われていて、「ダイナースクラブカード」と「ダイナースクラブ プレミアムカード」の2種類があります。 「ダイナースクラブカード」が一般的なクレジットカードのゴールドカードに、「ダイナースクラブ プレミアムカード」が一般的なクレジットカードのブラックカードに相当すると言われます。 アメックスカードは、「アメリカン・エキスプレス・カード(グリーンカード)」がゴールドカードに相当、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」が「プラチナカード」に相当すると言われています。 さらに、アメックスカードには「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」という年会費385,000円という破格のカードも用意されていて、一応ブラックカード相当とも言えますが、やはり他のどのカードと比べても別格の存在だと言えます。 ダイナースカード、アメックスカード共に国境をまたいで利用できる国際ブランドと呼ばれるクレジットカードで、さらに「5大国際ブランド」にも数えられています。 ただ、他のカードブランドと比べると、利便性というよりは、ステータスに重きを置いたクレジットカードと言えます。 その為、高いサービスを期待されている方向けのブランドと言えます。   ダイナースカードとアメックスカード どちらを選べばいいの? まず、ダイナースカードと「アメックス」のどちらを選べばいいの? と思われる方も多いですが、それぞれに得意分野や特徴があり、一概にどちらのカードがいいとは言えません。 例えば、ダイナースカードの特徴としては、一般的なクレジットカードのような一般カードやプラチナ、ゴールドといった区分けはなく、会員一律の利用上限額が設定されていないという点です。 ただ、利用上限額が無いのではなく、会員の資産や利用状況を考慮して利用限度額を決定する仕組みなっています。 その為、利用上限額を上げたい場合には、着実に利用実績を積み重ねていく必要があります。 それともう一点、ダイナースカードは「食」に強いといわれています。 ダイナースカードにはグルメ優待であるエグゼクティブダイニングというものがあり、人気の特典の一つです。 高級店でのランチやディナーが2名以上の予約で1名が無料になるサービスとなっているので、レストランをお得に利用することができます。 ※グループ特別プランの場合は、6名以上で2名分が無料になります。 一方で、「アメックス」は海外旅行に強いと言われています。 例えば、海外旅行保険ではグリーンカード以上で家族特約が付きます。 さらに、手荷物の無料配達サービスを往復で利用できたり、海外旅行先でのサポートやトラブル(紛失・盗難等)にも迅速で対応して貰えます。 また、「アメックス」は国内の主要空港ラウンジ28ヶ所を無料で利用でき、同伴者も1名まで無料で利用できるので、出発まで空港でゆったりと過ごすことができます。 さらに、プラチナカード以上になると、センチュリオンラウンジという特別なラウンジを利用することもできます。 ざっと、主な特徴について説明しました。 ただ、ダイナースカード「アメックス」共に他にも多くの特典が用意されているので、どちらのカードを利用するか悩まれている方は一度ホームページなどをチェック調べてみて下さい。   ダイナースカードとアメックスカードのデメリット まず、一番のデメリットは世界中で使えるお店が少ないという点です。 日本国内ではJCBと提携してたりもしますが、JCB加盟店の全てで利用できるわけではないので、やはり使えるお店は少ないと言えます。 また、ダイナースカード、アメックスカード共に、ポイントプログラムは評価はそれほど高くないです。 共にポイント還元率が0.5%くらいで、他のブランドのクレジットカードよりも低いです。 マイルへの移行も可能ですが、共に数千の手数料が掛かるのもデメリットになります。 それに、両クレジットカード共に、一般カードに相当するモノがないのも、ある意味デメリットと言えます。 一般カードがない分、年会費が高くなってしまいます。 ただ、上記のようなデメリットは、ステータス性を売りにしているダイナースカードやアメックスカードにとっては必要のないモノとも言えます。 その分、レベルの高いサービスを受けることができるので、むしろ妥当な金額とも言えます。 もし、利便性を追求したクレジットカードを利用したい場合には、「VISA」「Master Card」「JCB」辺りのブランドのカードを利用することをおすすめします。

  • 国際ブランド

    クレジットカードの5大国際ブランドについて詳しく解説!

    クレジットカードの世界における「5大国際ブランド」とは? クレジットカードには「5大国際ブランド」というものがあるのをご存じでしょうか? クレジットカードを利用する大きなメリットの一つが、海外でも利用できるという点です。 海外旅行や仕事で海外へ行かれる方にとっては現金を使用しなくていいのでとても助かりますね。 その仕組みを可能にしているのが国際ブランドというものです。 クレジットカードの世界には、国境を越えて世界中で使用できる国際ブランドというものあり、多くのクレジットカード会社が国際ブランドと呼ばれいずれかの会社と提携しています。 例えば、人気の楽天カードも国際ブランドと提携しています。 カードの右下あたりに「VISA」や「JCB」などのマークが入っていると思います。 これが、提携している国際ブランドになります。 国際ブランドにもいくつかの会社があります。 その中でも「VISA(ビザ)」、「Master Card(マスターカード)」、「JCB(ジェーシービー)」、「AMEX(AMERICAN EXPRESS)(アメックス)」、「Diners Club(ダイナースクラブ)」の5つのブランドを「5大国際ブランド」といいます。 今では日本国内にも多くのクレジットカード会社があり、私たちはいずれかを選んで利用することができます。   5大国際ブランドについて 世界中で最も利用されているのが「VISA」と「Master Card」 「5大国際ブランド」の中でも最も大きなシェアを誇っているのが「VISA」です。 海外に行く機会が無い方でも、この「VISA」のマークがついているクレジットカードを持っていたり、見たことがある方も多いと思います。 「VISA」は加盟店の数が世界で最も多いクレジットカードブランドで、日本国内はもちろんのこと世界中の大抵のお店で利用できます。 「VISA」に次いで加盟店数が多いのが「Master Card」です。 と言っても、「VISA」と「Master Card」はの加盟店数は同レベルなので、「Master Card」と提携しているクレジットカードも世界中の多くのお店で利用することができます。 その為、「VISA」と「Master Card」で「2大国際ブランド」とも呼ばれています。   日本初の「JCB」 日本国内で最も加盟店数が多いのが「JCB」というブランドです。 「5大国際ブランド」の中で唯一の日本発ブランドで、恐らく日本人であればだれもが聞いたことのある名前だと思います。 日本国内でも「JCB」のクレジットカードを使用できないお店も多少ありますが、日本国内で使用するだけであれば「JCB」ブランドのクレジットカードで何の問題もありません。 むしろ、日本人向けのサービスも充実しているので、「JCB」のクレジットカードをおすすめします。 ただ、海外に行くと「JCB」のクレジットカードを使えないお店も多いです。 主なターゲットが日本になるクレジットカードの為に、日本人が多く訪れる国であれば使用できるお店も多いです。 でも、日本人があまり多くない地域へ行かれる方の場合には、「VISA」か「Master Card」のクレジットカードをおすすめします。 正直、「JCB」を利用できる国はほんの一部です。 それにしても、「5大国際ブランド」の中で、4ブランドは大国アメリカの会社です。 その中で日本のクレジットカード会社が入っているのはすごいですね!   高ステータス向けの「AMEX(AMERICAN EXPRESS)」と「Diners Club」 「AMEX(AMERICAN EXPRESS)」と「Diners Club」に関しては、他の3つのブランドとは一線を画すクレジットカードと考えて下さい。 この2つのブランドはお金持ちにとってのステータスのようなもので、プレミアムカードして知られています。 ホテルやレストランなどでの待遇が変わることもありますし、多くの人の憧れのクレジットカードとも言えます。 「AMEX(AMERICAN EXPRESS)」と「Diners Club」はステータスにこだわっているために、それに見合った高い水準のサービスを受けることができます。 その分、年会費も高額になるので、庶民が簡単に持つことはできないクレジットカードにもなります。 当然、この2ブランドはライバル関係にもあり、お互いに競い合っている面もあります。 どちらのブランドのクレジットカードを選べばいいのか迷われると思いますが、それぞれに特徴もあるので、ホームページなのでしっかりと違いを見極めて選ぶようにしましょう!

  • クレジットカードを使用する男女

    学生には「学生カード」か「家族カード」がおすすめ!

    学生がクレジットカードを持つには? 学生でもクレジットカードの審査に通るの? 「学生でもクレジットカードの審査に通るの?」と思われている方はいないあですか? もちろん、学生でもクレジットカードを持つことはできます。 ただ、通常のクレジットカードの場合には、発行するのに「安定した収入があること」が条件になることが多いです。 きっちりと返済して貰えないと、クレジットカード会社も困るので当然ですよね。 その為、社会人と比べると学生が作れるクレジットカードの選択肢は少なくなりますし、審査に通る可能性も低くなります。 そこで、学生がクレジットカード持つ場合には、「学生カード」か「家族カード」をおすすめします。   学生には「学生カード」か「家族カード」をおすすめ 「学生カード」とは? 「学生カード」とは、そのままですが学生専用に発行されるクレジットカードです。 学生を対象にしているので、学生以外が申し込むことはできません。 それに、学生といっても高校生は不可になっているのが基本です。 年齢制限(上限)が設けられていることもあるので、学生であっても誰でも申し込めるわけではありません。 クレジットカードの発行になるので審査はあります。 ただ、審査対象が親になることが多いので、親に安定した収入があれば、学生自身には収入が無くても作ることができます。 もちろん、携帯電話料金を長期間滞納したり、借金がある、金銭にまつわる何かしらの返済トラブルを起こしていると、審査に落ちる可能性は高くなります。 社会人のような返済能力を求められてはいないですが、無条件で審査に通る訳ではないので気を付けて下さい。 とはいえ、返済トラブルなどを起こしていなければ、ほとんどの方が審査に通ります。 ただ、「学生カード」の場合には、利用限度額が10~30万円に設定されていることが多く、急に多額のお金が必要になった場合には対応できません。 とは言え、一般的に学生がクレジットカードを使って高価な買い物をすることは少ないので、問題ないとは思います。 それと、「学生カード」は社会人になると持てなくなります。 ただ、一般のカードへの切り替えの案内が来る場合も多いので、社会人になればそちらへ切り替えるようにしましょう。 ↓ 社会人になってから申し込むよりも、審査に通りやすい学生の内に発行しておくのもおすすめです。 「学生カード」は、初期費用無料の場合も多いですし、海外旅行保険付帯カードや学生向けの特典が付いているクレジットカードも多いです。 例えば、海外旅行へ良く行かれる方であれば、海外旅行保険が付いていると便利ですよね。 そのような感じで、自身に合ったクレジットカードを作るようにしましょう。 他にも、ポイントシステムや年会費についてもしっかりと調べておきましょう。 学生向けの場合、ほとんどのクレジットカードは年会費無料ですが、念のために事前に調べておくことをおすすめします。   「家族カード」とは? 「家族カード」というのは、家族が既にクレジットカードを持っている持っている場合に、その家族が持てるクレジットカードになります。 元々クレジットカードを持っている家族を「本会員」と言いますが、本会員の信用度を担保にしているために審査は不要で発行できます。 学生でも高校生は原則不可になっていることが多いですが、それ以上であれば学生でも発行可能になっていることが多いです。 本会員とは別に年会費などが掛かる場合もありますが、本会員のステータスをそのまま利用できるので便利です。 その為、「学生カード」よりも利用限度額を高く設定できます。 東京のような都心部で生活していると、家賃・食費・光熱費・遊興費などを合わせると、毎月の生活費が10万円以上になることも珍しくはありません。 もし、全ての生活費をクレジットカード払いにする場合には「学生カード」では足りない場合もあるので、「家族カード」をおすすめします。 それと、「家族カード」を使って買い物を行った場合にもポイントが貯まります。 そのポイントは本会員のポイント合算されることが多いので、家族で使えばポイントを大きく貯めることもできます。 一人一人でポイントを貯めるよりも皆で貯めた方がいいですよね! それも、「家族カード」を利用する大きなメリットの一つです。   最後に 学生には「学生カード」か「家族カード」をおすすめします。 ただ、学生でも発行できる一般のクレジットカードもありますし、若年層を対象にしたクレジットカードであれば学生でも審査に通り易いです。 それぞれにメリット・デメリットがあるので、しっかりとチェックして自分に合ったクレジットカードを選ぶようにしましょう。 今の時代、ネットショッピングなどでクレジットカードがないと不便な場面は多々あります。 学生でも1枚はクレジットカードを持っておくことをおすすめします。

  • クレジットカードと紙幣

    クレジットカードに付帯されるキャッシング枠とは?

    クレジットカードのキャッシング枠について クレジットカード付帯のキャッシングについて クレジットカードを作る時に一緒に設定しておくと便利なのがキャッシング枠です。 クレジットカードを利用する際にはショッピング枠で買い物をしたり、食事をしたりします。 ネットショッピングではクレジットカードも不可欠な時代になりましたね。 クレジットカードとは、一般的にはショッピングなどで利用した代金を立て替えて貰うカードです。 手元に現金が無くてもモノを買えるのでとても便利です。 ただ、今の日本では急に現金が必要になることもまだまだあります。 その場合には、ショッピング枠だけだととても不便です。 キャッシングとは「お金を借りる」ということで、キャッシング枠を使うことでお金を借りることもできます。 その為、クレジットカードにキャッシング枠を設定しておくと、月末など急に現金が入用になった場合に便利です。 キャッシング枠は自動では設定されないので、必ずショッピング枠とは別に申し込む必要があります。 クレジットカードを発行する際に一緒に申し込むこともできますが、後から申し込んで設定することも可能です。 あとから追加する場合には、クレジットカード会社のホームページで方法を確認するか、電話などで問い合わせてみて下さい。   キャッシングはATMから引き出すだけ!海外旅行でも便利! キャッシングの利用方法も、ATMから引き出すだけなので簡単です。 また、キャッシング機能は海外旅行でも非常に活躍します。 海外旅行ではショッピング枠を使用してお買い物をすることが多いですが、地域によってはまだまだ現金での支払いが必須のお店も多いです。 その場合には、海外にもATMが設定されているので、現金が必要になった場合にはとても便利です。 もし、クレジットカードにキャッシング枠を付けていない場合には、海外旅行に行く前に申し込んで設定しておくことをおすすめします。   キャッシングには利息も! キャッシングも借金になります。 その為、返済時には利息がかかってます。 利息はクレジットカード会社によって異なりますが、相場としては15%前後くらいです。 その為、便利ですが、使い過ぎには注意が必要です。 使い過ぎが恐い場合には、敢えてキャッシング枠を低めに設定しておくことをおすすめします。   カードローンのご利用も キャッシングというのは、ざっくりというと「お金を借りる」ということです。 一般的には、上記で説明したクレジットカード付帯のキャッシング機能と、もう一つ、消費者金融や銀行が発行するカードローンもあります。 そこは混同しないようにして下さい。 「お金を借りる」という点では同じですが、カードローンはキャッシング専用のカードです。 クレジットカードのようにショッピング枠はないので、ただお金を借りるためだけのカードが必要な場合にはカードローンもおすすめです。

  • ブラックリスト

    「ブラックリストに登録される」とはどういうこと?

    クレジットカードのブラックリストの世界 クレジットカードに関する情報として「ブラックリスト」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 恐らく、一度は聞いたことがあるという方も多いと思いますが、実際に「ブラックリスト」というリスト化された情報は存在しません。 一般的に「ブラックリストに登録される」というのは、クレジットカードやローンなどの支払いを滞納した場合に、その情報が「信用情報機関」に登録されるてしまうことを指します。 もちろん、この「信用情報機関」も怪しい組織ではなく、消費者の信用情報を管理する組織です。 消費者がクレジットカードやローンなどを利用したい場合に、「信用情報機関」に加盟している金融機関などが、その消費者の信用情報を確認するために使用されます。 その為、支払いを長期滞納してしまうと、その情報も「信用情報機関」に登録されてしまいます。 長期滞納の記録があると、当然クレジットカード各会社にもその情報が共有されるので、クレジットカードの申し込みを行っても審査で落ちてしまいます。 もし、A社のクレジットカードの支払いを滞納しすぎて利用を止められてしまうと、「B社でクレジットカードを発行すればいいか」と気軽に考えていると痛い目を見るので気を付けて下さい。 滞納情報が共有されている以上は、B社でもクレジットカードはまず発行して貰えません。 この「ブラックリスト」の情報は永遠に残るわけではなく、一定期間経過すると削除されます。 例えば、有名な期間であればCICという信用情報機関がありますが、このCICの場合にはクレジットカードの滞納情報は5年間保有されます。 https://www.cic.co.jp/confidence/posession.html#anchor02 つまり、5年間はクレジットカードの発行が厳しくなりとても不便になります。 審査なしで発行して貰えるクレジットカード会社は存在しないので、支払いを滞納するようなことは必ず避けて下さい。 ※ローンも同様で、まず審査に通ることはありません。   ブラックリストに登録されるとクレジットカードの審査に通らない? それでは、「ブラックリスト」に登録されると、一切クレジットカードを持てないかと言うと、そういう訳ではありません。 クレジットカードの場合には「家族カード」というものがありますが、この「家族カード」の場合には審査はありません。 その為、もし家族の誰かがクレジットカードを持っていれば、「家族カード」を利用するという方法もあります。 ただ、「家族カード」に対応していないクレジットカードもあるので、この方法も確実ではありません。 他には、クレジットカードではなく、「デビットカード」や「プリペイドカード」を利用するという方法もあります。 これらも審査はないので、「ブラックリスト」に登録されていても利用は可能です。 もちろん、「ブラックリスト」に登録されていても、通常のクレジットカードでも審査に通ることはあります。 例えば、消費者金融系クレジットカードは審査基準が低いので、審査に通る可能性は多少は上がります。 とは言え、やはり「ブラックリスト」に登録されているという状況は良くないので、支払いを滞納するということはないようにしましょう。

  • 高ステータスのクレジットカード

    高ステータス「ダイナースカード」「アメックスカード」について

    ダイナースカードとアメックスカードについて クレジットカードには国際ブランドというものがあり、その中でも「ダイナースカード」と「アメックス」は共に高ステータスカードとして知られているブランドになります。 ダイナースカードの主なクレジットカードは「ダイナースクラブカード」と「ダイナースクラブ プレミアムカード」の2種類になります。 「ダイナースクラブカード」はゴールドカードに相当するカードで、「ダイナースクラブ プレミアムカード」は年会費143,000円もするかなりプレミアム感のあるカードになります。 「アメックス」は、一般カードが「アメリカン・エキスプレス・カード」になり、カード自体が緑色なので通称「グリーンカード」とも呼ばれています。 年会費が13,200円となっていて、一般的なクレジットカードではゴールドカードに相当する金額になります。 ダイナースカードはヨーロッパ地域で広く浸透して、「アメックス」は北米で広く浸透していると言われています。 今回は、この2つのカードについてまとめていきます。   ダイナースカードとアメックスカードのグレードについて ダイナースカードは世界で一番最初のクレジットカードと言われていて、「ダイナースクラブカード」と「ダイナースクラブ プレミアムカード」の2種類があります。 「ダイナースクラブカード」が一般的なクレジットカードのゴールドカードに、「ダイナースクラブ プレミアムカード」が一般的なクレジットカードのブラックカードに相当すると言われます。 アメックスカードは、「アメリカン・エキスプレス・カード(グリーンカード)」がゴールドカードに相当、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」が「プラチナカード」に相当すると言われています。 さらに、アメックスカードには「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」という年会費385,000円という破格のカードも用意されていて、一応ブラックカード相当とも言えますが、やはり他のどのカードと比べても別格の存在だと言えます。 ダイナースカード、アメックスカード共に国境をまたいで利用できる国際ブランドと呼ばれるクレジットカードで、さらに「5大国際ブランド」にも数えられています。 ただ、他のカードブランドと比べると、利便性というよりは、ステータスに重きを置いたクレジットカードと言えます。 その為、高いサービスを期待されている方向けのブランドと言えます。   ダイナースカードとアメックスカード どちらを選べばいいの? まず、ダイナースカードと「アメックス」のどちらを選べばいいの? と思われる方も多いですが、それぞれに得意分野や特徴があり、一概にどちらのカードがいいとは言えません。 例えば、ダイナースカードの特徴としては、一般的なクレジットカードのような一般カードやプラチナ、ゴールドといった区分けはなく、会員一律の利用上限額が設定されていないという点です。 ただ、利用上限額が無いのではなく、会員の資産や利用状況を考慮して利用限度額を決定する仕組みなっています。 その為、利用上限額を上げたい場合には、着実に利用実績を積み重ねていく必要があります。 それともう一点、ダイナースカードは「食」に強いといわれています。 ダイナースカードにはグルメ優待であるエグゼクティブダイニングというものがあり、人気の特典の一つです。 高級店でのランチやディナーが2名以上の予約で1名が無料になるサービスとなっているので、レストランをお得に利用することができます。 ※グループ特別プランの場合は、6名以上で2名分が無料になります。 一方で、「アメックス」は海外旅行に強いと言われています。 例えば、海外旅行保険ではグリーンカード以上で家族特約が付きます。 さらに、手荷物の無料配達サービスを往復で利用できたり、海外旅行先でのサポートやトラブル(紛失・盗難等)にも迅速で対応して貰えます。 また、「アメックス」は国内の主要空港ラウンジ28ヶ所を無料で利用でき、同伴者も1名まで無料で利用できるので、出発まで空港でゆったりと過ごすことができます。 さらに、プラチナカード以上になると、センチュリオンラウンジという特別なラウンジを利用することもできます。 ざっと、主な特徴について説明しました。 ただ、ダイナースカード「アメックス」共に他にも多くの特典が用意されているので、どちらのカードを利用するか悩まれている方は一度ホームページなどをチェック調べてみて下さい。   ダイナースカードとアメックスカードのデメリット まず、一番のデメリットは世界中で使えるお店が少ないという点です。 日本国内ではJCBと提携してたりもしますが、JCB加盟店の全てで利用できるわけではないので、やはり使えるお店は少ないと言えます。 また、ダイナースカード、アメックスカード共に、ポイントプログラムは評価はそれほど高くないです。 共にポイント還元率が0.5%くらいで、他のブランドのクレジットカードよりも低いです。 マイルへの移行も可能ですが、共に数千の手数料が掛かるのもデメリットになります。 それに、両クレジットカード共に、一般カードに相当するモノがないのも、ある意味デメリットと言えます。 一般カードがない分、年会費が高くなってしまいます。 ただ、上記のようなデメリットは、ステータス性を売りにしているダイナースカードやアメックスカードにとっては必要のないモノとも言えます。 その分、レベルの高いサービスを受けることができるので、むしろ妥当な金額とも言えます。 もし、利便性を追求したクレジットカードを利用したい場合には、「VISA」「Master Card」「JCB」辺りのブランドのカードを利用することをおすすめします。

  • 国際ブランド

    クレジットカードの5大国際ブランドについて詳しく解説!

    クレジットカードの世界における「5大国際ブランド」とは? クレジットカードには「5大国際ブランド」というものがあるのをご存じでしょうか? クレジットカードを利用する大きなメリットの一つが、海外でも利用できるという点です。 海外旅行や仕事で海外へ行かれる方にとっては現金を使用しなくていいのでとても助かりますね。 その仕組みを可能にしているのが国際ブランドというものです。 クレジットカードの世界には、国境を越えて世界中で使用できる国際ブランドというものあり、多くのクレジットカード会社が国際ブランドと呼ばれいずれかの会社と提携しています。 例えば、人気の楽天カードも国際ブランドと提携しています。 カードの右下あたりに「VISA」や「JCB」などのマークが入っていると思います。 これが、提携している国際ブランドになります。 国際ブランドにもいくつかの会社があります。 その中でも「VISA(ビザ)」、「Master Card(マスターカード)」、「JCB(ジェーシービー)」、「AMEX(AMERICAN EXPRESS)(アメックス)」、「Diners Club(ダイナースクラブ)」の5つのブランドを「5大国際ブランド」といいます。 今では日本国内にも多くのクレジットカード会社があり、私たちはいずれかを選んで利用することができます。   5大国際ブランドについて 世界中で最も利用されているのが「VISA」と「Master Card」 「5大国際ブランド」の中でも最も大きなシェアを誇っているのが「VISA」です。 海外に行く機会が無い方でも、この「VISA」のマークがついているクレジットカードを持っていたり、見たことがある方も多いと思います。 「VISA」は加盟店の数が世界で最も多いクレジットカードブランドで、日本国内はもちろんのこと世界中の大抵のお店で利用できます。 「VISA」に次いで加盟店数が多いのが「Master Card」です。 と言っても、「VISA」と「Master Card」はの加盟店数は同レベルなので、「Master Card」と提携しているクレジットカードも世界中の多くのお店で利用することができます。 その為、「VISA」と「Master Card」で「2大国際ブランド」とも呼ばれています。   日本初の「JCB」 日本国内で最も加盟店数が多いのが「JCB」というブランドです。 「5大国際ブランド」の中で唯一の日本発ブランドで、恐らく日本人であればだれもが聞いたことのある名前だと思います。 日本国内でも「JCB」のクレジットカードを使用できないお店も多少ありますが、日本国内で使用するだけであれば「JCB」ブランドのクレジットカードで何の問題もありません。 むしろ、日本人向けのサービスも充実しているので、「JCB」のクレジットカードをおすすめします。 ただ、海外に行くと「JCB」のクレジットカードを使えないお店も多いです。 主なターゲットが日本になるクレジットカードの為に、日本人が多く訪れる国であれば使用できるお店も多いです。 でも、日本人があまり多くない地域へ行かれる方の場合には、「VISA」か「Master Card」のクレジットカードをおすすめします。 正直、「JCB」を利用できる国はほんの一部です。 それにしても、「5大国際ブランド」の中で、4ブランドは大国アメリカの会社です。 その中で日本のクレジットカード会社が入っているのはすごいですね!   高ステータス向けの「AMEX(AMERICAN EXPRESS)」と「Diners Club」 「AMEX(AMERICAN EXPRESS)」と「Diners Club」に関しては、他の3つのブランドとは一線を画すクレジットカードと考えて下さい。 この2つのブランドはお金持ちにとってのステータスのようなもので、プレミアムカードして知られています。 ホテルやレストランなどでの待遇が変わることもありますし、多くの人の憧れのクレジットカードとも言えます。 「AMEX(AMERICAN EXPRESS)」と「Diners Club」はステータスにこだわっているために、それに見合った高い水準のサービスを受けることができます。 その分、年会費も高額になるので、庶民が簡単に持つことはできないクレジットカードにもなります。 当然、この2ブランドはライバル関係にもあり、お互いに競い合っている面もあります。 どちらのブランドのクレジットカードを選べばいいのか迷われると思いますが、それぞれに特徴もあるので、ホームページなのでしっかりと違いを見極めて選ぶようにしましょう!