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  • マイレージ

    MileagePlusセゾンカードは陸マイラーにおすすめの一枚!

    MileagePlusセゾンカード MileagePlusセゾンカードの基本は1,000円で5マイル MileagePlusセゾンカードを利用してお買い物をすると、1,000円毎に5マイルが貯まります。 還元率にすると0.5%ですね。 年会費として1,650円(税込)が掛かりますが、陸マイラーにおすすめの一枚です。 マイルアップメンバーズで15マイルへアップ マイルアップメンバーズに登録すると、1,000円毎に15マイルが貯まります。 還元率にすると1.5%ですね。 また、コスモ石油で利用すると20マイルものマイルを貯めることができます。 追加で5,500円の年会費が掛かりますが、本格的にマイルを貯めるのであれば、マイルアップメンバーズへの登録は必須ですね! 貯まったマイルはスターアライアンス加盟航空会社で利用 MileagePlusセゾンカードで貯まったマイルは、ユナイテッド航空などが加盟するスターアライアンス加盟航空会社の特典航空券と交換することができます。 日本の航空会社だとANAがスターアライアンスに加盟しています。 スターアライアンスには現在26社もの航空会社が加盟していて、他にもオーストリア航空、エア・カナダ、タイ国際航空、エアチャイナなど有名な航空会社が数多く加盟しています。 その為、利用できる機会も多く、とても便利です! MileagePlusセゾンカードで貯まったマイルには有効期限がありません。 しっかりとマイルを貯めて使っていきましょう! その他の特典 その他にも、以下のような特典が付いています。 ・海外旅行傷害保険が無料で付帯 ※最高3,000万円の補償 ・2年目以降の継続利用で500マイル貰える ※アメリカン・エキスプレス限定です ・マイルの有効期限なし マイルアップメンバーズの上限は30,000マイルまで マイルアップメンバーズでのマイル還元率アップは年間30,000マイルまでです。 30,000マイルを超えると、マイル還元率は通常の0.5%に戻るので注意して下さい! もし、上限30,000マイルでは足りないという方は、MileagePlusセゾンゴールドカードを利用して下さい。 MileagePlusセゾンゴールドカードの場合、75,000マイルまでは還元率1.5%、超えると還元率0.5%に下がります。 さらに、MileagePlusセゾンプラチナカードの場合、還元率はずっと1.5%のままで上限はありません。 因みに、マイルアップメンバーズはMileagePlusセゾンカード限定のサービスです。 最後に マイルを貯めるならセゾンの「MileagePlusセゾンカード」は最強の一枚です。 マイルの還元率は、業界最高水準1.5%とかなりの高還元率です。 マイルの有効期限も無いので、マイルをかなり貯めやすいクレジットカードになっています。 もしこちらの記事を読んで「MileagePlusセゾンカード」が気になった方は、さっそく申し込みを行いましょう。 入会条件は「18歳以上の電話連絡可能な方(高校生除く)」となっています。 1点注意事項として、家族カードが無いので注意しましょう。 家族で同じカードを使って効率よくマイルを貯めたいという方にはデメリットになります。 もし、家族カードが必要な場合には、MileagePlusセゾンゴールドカードかMileagePlusセゾンプラチナカードにグレードアップしましょう。 共に4枚まで家族カードの発行が可能で、年会費はゴールドカードで5,500円(税込)、プラチナカードで9,900円(税込)となっています。

  • クレジットカードを持つ外国人女性

    楽天PINKカードは女性におすすめ!女性のためにカスタマイズされた一枚!

    女性向けクレジットカードは「楽天PINKカード」がおすすめ 楽天PINKカードは楽天カードの魅力そのままで、女性向けにカスタマイズされたクレジットカードです。 カードのデザインはピンク色と可愛い見た目で、3つの大きな特典をカスタマイズして設定することができます。   楽天PINKカードの特典 楽天PINKカードには3つの特典をカスタマイズして付帯することが可能です。 3つとも女性向けに用意された特典になっていて、必要なモノを選んで設定することができます。 3つの特典はこちら。 ■楽天グループ優待サービス ■ライフスタイル応援サービス「RAKUTEN PINKY LIFE」 ■女性のための保険「楽天PINKサポート」 各特典については、こちらで詳しく解説していきます。 ↓ 楽天グループ優待サービス 楽天グループの各サービスを割引価格で利用できるサービスです。 例えば、楽天トラベルを利用して国内ホテルの宿泊予約をする場合には1,000円オフで利用できます。 ただし、こちらのサービスは初回限定となっています。 また、楽天市場での商品購入が500円オフ、楽天ブックスでは本・CD・DVD・ゲームが100円オフ、などといった割引を受けられます。 こちらは毎月1枚クーポンが発行される嬉しいサービスとなっています。 月額330円(税込み)が掛かりますが、初回2ヶ月は無料で利用できます。   ライフスタイル応援サービス「RAKUTEN PINKY LIFE」 飲食店や映画、習い事、介護、育児サービスなど110,000以上のサービスの割引・優待特典を利用できるサービスです。 習い事やランチ、育児サービス、カラオケなど女性向けのサービスが多く含まれているので、女性にとって嬉しい特典となっています。 こちらも月額330円(税込み)が掛かりますが、初回2ヶ月は無料で利用できます。   女性のための保険「楽天PINKサポート」 PINKカード限定の特典で、乳がんや子宮筋腫のような女性特有の疾病での入院・手術、放射線治療に掛かる費用を補償して貰えるサービスです。 54才以下であれば月払保険料500円以下で入ることができ、おすすめの特典になっています。   楽天カードは2枚目の発行も可能 楽天カードは2枚持ちも可能となっています。 既に楽天カードを1枚お持ちの方で2枚目の楽天カードを考えている方にも楽天PINKカードはおすすめです。 特典を追加した場合には月額料金が発生しますが、基本利用は永年無料のクレジットカードとなっています。   楽天PINKカードの4つのデザイン 楽天PINKカードはピンクを基調とした可愛らしいデザインで、通常デザインに加えて、パンダデザイン、ミニーマウスデザイン、ミッキーマウスデザインの計4つの種類が用意されています。   楽天カードの基本仕様 楽天カードの基本仕様は以下です。 ・年会費は永年無料 ・ポイント還元率は1%(100円毎に1ポイント付与) ・海外旅行傷害保険が付帯(最大で2,000万円) ・利用限度額は最大100万円 ・ETCカードを追加可能 ・家族カードを追加可能 ・楽天ポイントカード特約店で利用すると、楽天カードと特約店の両方からポイントを獲得できる これらは楽天PINKカードでも同様の仕様になっています。   まとめ 楽天PINKカードは女性向けにカスタマイズ可能な楽天カードです。 いらない特典は付けずに必要な特典のみに絞ることができ、女性におすすめの1枚です。 因みに、楽天PINKカードは女性向けとなっているだけで、実は男性でも申し込むことができます。 「楽天PINKサポート」は女性向けサービスですが、「楽天グループ優待サービス」や「ライフスタイル応援サービス」は男性でも利用できるサービスです。 通常の楽天カードにはない特典となっていて、男性でも可愛いカードを持ちたいという方はいます。 そんな方は、男性でも楽天PINKカードはおすすめの一枚となっています!

  • 「JALカード navi」は年会費無料!大学生におすすめのクレジットカードです!

    「JALカード navi」は年会費無料!大学生におすすめのクレジットカードです!

    学生専用のクレジットカード「JALカード navi」 「JALカード navi」について 大学生の方におすすめしたいクレジットカードと言えば、学生を対象にした学生カードです。 その中でも特におすすめの一枚がJAL発行の学生専用カード「JALカード navi」です。 学生向けの特典が充実していて、年会費も無料なので、大学生にとってとても嬉しい一枚となっています。 デメリットとして上げられるのが利用限度額です。 これはどのカードが発行する学生カードも同じですが、利用限度額が低く設定されていて、「JALカード navi」の場合には10万~30万円となっています。 ただ、学生生活を送る上では十分な額だとは思います。   「JALカード navi」の主な特典はこちらです。 ・フライトボーナス ・ショッピングで貯まるマイルが通常の2倍 ・無料の旅行保険   「JALカード navi」の主な特典 【フライトボーナス】 「JALカード navi」には飛行機へ搭乗時のフライトボーナスが付いています。 ■入会後の初回搭乗で1,000マイル ■毎年、初回搭乗で1,000マイル ■搭乗のたびに通常貯まるマイルが+10%になる   【ショッピングで貯まるマイルが通常の2倍】 ■ショッピングで利用すると100円毎に1マイル貯まる ■特約店でのショッピング利用だと100円毎に2マイル貯まる 通常のJALカードでは、ショッピングで貯まるのは200円毎に1マイルが基本です。 「ショッピングマイル・プレミアム」に入会すれば貯まるマイルも2倍になりますが、年会費3,300円(税込)が掛かります。   【無料の旅行保険】 「JALカード navi」には無料の海外旅行保険と国内旅行保険が付いています。 共に最大1,000万円までの補償が付いているので、安心して旅行を楽しむことができます。   【その他の特典】 ・マイルの有効期限がない ・年間の利用金額に応じて最大2,500マイルのボーナス ・JALカードが指定する外国語検定に合格で500マイル ・卒業後にJALカードを継続利用すると継続ボーナス2,000マイル ・日本通運での引っ越しで割引サービス ・有料のツアープレミアムに無料登録   利用できるブランド 利用できるブランドはJCB、VISA、Mastercardになっています。 海外旅行をされる方はVISAかMastercardをおすすめしますが、年会費が1,000円掛かります。 それ以外の方にはJCBをおすすめします。   「JALカード navi」の申込み資格 「JALカード navi」の申込み資格は以下となっています。 ・日本に生活基盤がある ・18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生) ・日本国内での支払いが可能   まとめ 「JALカード navi」はJALカードが発行する学生専用カードで、学生向けの特典も充実した一枚になっています。 JALマイルが貯まりやすく、飛行機をよく利用される学生の方にピッタリのクレジットカードと言えます。 デメリットとして上げられるのが利用限度額の低さですが、これは学生向けのクレジットカードなので仕方ないです。 利用限度額が懸念材料となる場合には、30歳未満の方を対象にした「JAL CLUB EST」もおすすめです。 ぜひ検討してみて下さい。

  • dポイントとJALマイルは相性がいい

    dポイントとJALマイルは相性がいい

    dポイントはJALマイルと相互交換できる 飛行機を良く利用される方の中にはマイルを貯めている方も多いです。 また、クレジットカードでせっかく貯めたポイントを使わずに失効させてしまう方も多いです。 そんな方におすすめなのが、ドコモの「dポイント」と「JALマイル」とは相互交換です。 ご存じない方も多いですが、「dポイント」と「JALマイル」間での相互交換が可能になっています。 旅行好きの方やクレジットカードのポイントを良く失効させる方であれば「dポイント→JALマイル」がおすすめですし、 マイルが貯まり過ぎて使い道がない方であれば「JALマイル→dポイント」をおすすめします ただ、「dポイント→JALマイル」と「JALマイル→dポイント」では交換レートや条件が異なるので気を付けて下さい。 交換条件・交換レート まず、「dポイント」から「JALマイル」への交換では、5,000ポイント~、1ヶ月で最大40,000ポイントまでを交換が可能です。 また、交換レートは「1:0.5」になっているので、例えば「dポイント」10,000ポイントなら「JALマイル」5,000ポイントへの交換になります。 「JALマイル」から「dポイント」への交換では、同一年度内(4月~翌3月)での交換が2回まで、合計で最大20,000マイルまでの交換が可能になっています。 さらに、交換レートは「1:1」になっているので、例えば「JALマイル」10,000ポイントなら「dポイント」10,000ポイントになります。 最後に 「dポイント」を貯めるなら「dカード」または「dカード GOLD」がおすすめです。 個人的には、特典を考慮すると年会費11,000円が掛かりますが「dカード GOLD」をおすすめします。 特にドコモのケータイやドコモ光を利用されているであれば、それらの利用分も「dポイント」を貯めることができます。 ただ、学生の方は「dカード GOLD」を申し込めないので、「dカード」か「dカード GOLD」の家族カードをおすすめします。

  • クレジットカードを使用する男女

    学生には「学生カード」か「家族カード」がおすすめ!

    学生がクレジットカードを持つには? 学生でもクレジットカードの審査に通るの? 「学生でもクレジットカードの審査に通るの?」と思われている方はいないあですか? もちろん、学生でもクレジットカードを持つことはできます。 ただ、通常のクレジットカードの場合には、発行するのに「安定した収入があること」が条件になることが多いです。 きっちりと返済して貰えないと、クレジットカード会社も困るので当然ですよね。 その為、社会人と比べると学生が作れるクレジットカードの選択肢は少なくなりますし、審査に通る可能性も低くなります。 そこで、学生がクレジットカード持つ場合には、「学生カード」か「家族カード」をおすすめします。   学生には「学生カード」か「家族カード」をおすすめ 「学生カード」とは? 「学生カード」とは、そのままですが学生専用に発行されるクレジットカードです。 学生を対象にしているので、学生以外が申し込むことはできません。 それに、学生といっても高校生は不可になっているのが基本です。 年齢制限(上限)が設けられていることもあるので、学生であっても誰でも申し込めるわけではありません。 クレジットカードの発行になるので審査はあります。 ただ、審査対象が親になることが多いので、親に安定した収入があれば、学生自身には収入が無くても作ることができます。 もちろん、携帯電話料金を長期間滞納したり、借金がある、金銭にまつわる何かしらの返済トラブルを起こしていると、審査に落ちる可能性は高くなります。 社会人のような返済能力を求められてはいないですが、無条件で審査に通る訳ではないので気を付けて下さい。 とはいえ、返済トラブルなどを起こしていなければ、ほとんどの方が審査に通ります。 ただ、「学生カード」の場合には、利用限度額が10~30万円に設定されていることが多く、急に多額のお金が必要になった場合には対応できません。 とは言え、一般的に学生がクレジットカードを使って高価な買い物をすることは少ないので、問題ないとは思います。 それと、「学生カード」は社会人になると持てなくなります。 ただ、一般のカードへの切り替えの案内が来る場合も多いので、社会人になればそちらへ切り替えるようにしましょう。 ↓ 社会人になってから申し込むよりも、審査に通りやすい学生の内に発行しておくのもおすすめです。 「学生カード」は、初期費用無料の場合も多いですし、海外旅行保険付帯カードや学生向けの特典が付いているクレジットカードも多いです。 例えば、海外旅行へ良く行かれる方であれば、海外旅行保険が付いていると便利ですよね。 そのような感じで、自身に合ったクレジットカードを作るようにしましょう。 他にも、ポイントシステムや年会費についてもしっかりと調べておきましょう。 学生向けの場合、ほとんどのクレジットカードは年会費無料ですが、念のために事前に調べておくことをおすすめします。   「家族カード」とは? 「家族カード」というのは、家族が既にクレジットカードを持っている持っている場合に、その家族が持てるクレジットカードになります。 元々クレジットカードを持っている家族を「本会員」と言いますが、本会員の信用度を担保にしているために審査は不要で発行できます。 学生でも高校生は原則不可になっていることが多いですが、それ以上であれば学生でも発行可能になっていることが多いです。 本会員とは別に年会費などが掛かる場合もありますが、本会員のステータスをそのまま利用できるので便利です。 その為、「学生カード」よりも利用限度額を高く設定できます。 東京のような都心部で生活していると、家賃・食費・光熱費・遊興費などを合わせると、毎月の生活費が10万円以上になることも珍しくはありません。 もし、全ての生活費をクレジットカード払いにする場合には「学生カード」では足りない場合もあるので、「家族カード」をおすすめします。 それと、「家族カード」を使って買い物を行った場合にもポイントが貯まります。 そのポイントは本会員のポイント合算されることが多いので、家族で使えばポイントを大きく貯めることもできます。 一人一人でポイントを貯めるよりも皆で貯めた方がいいですよね! それも、「家族カード」を利用する大きなメリットの一つです。   最後に 学生には「学生カード」か「家族カード」をおすすめします。 ただ、学生でも発行できる一般のクレジットカードもありますし、若年層を対象にしたクレジットカードであれば学生でも審査に通り易いです。 それぞれにメリット・デメリットがあるので、しっかりとチェックして自分に合ったクレジットカードを選ぶようにしましょう。 今の時代、ネットショッピングなどでクレジットカードがないと不便な場面は多々あります。 学生でも1枚はクレジットカードを持っておくことをおすすめします。

  • クレジットカードと紙幣

    クレジットカードに付帯されるキャッシング枠とは?

    クレジットカードのキャッシング枠について クレジットカード付帯のキャッシングについて クレジットカードを作る時に一緒に設定しておくと便利なのがキャッシング枠です。 クレジットカードを利用する際にはショッピング枠で買い物をしたり、食事をしたりします。 ネットショッピングではクレジットカードも不可欠な時代になりましたね。 クレジットカードとは、一般的にはショッピングなどで利用した代金を立て替えて貰うカードです。 手元に現金が無くてもモノを買えるのでとても便利です。 ただ、今の日本では急に現金が必要になることもまだまだあります。 その場合には、ショッピング枠だけだととても不便です。 キャッシングとは「お金を借りる」ということで、キャッシング枠を使うことでお金を借りることもできます。 その為、クレジットカードにキャッシング枠を設定しておくと、月末など急に現金が入用になった場合に便利です。 キャッシング枠は自動では設定されないので、必ずショッピング枠とは別に申し込む必要があります。 クレジットカードを発行する際に一緒に申し込むこともできますが、後から申し込んで設定することも可能です。 あとから追加する場合には、クレジットカード会社のホームページで方法を確認するか、電話などで問い合わせてみて下さい。   キャッシングはATMから引き出すだけ!海外旅行でも便利! キャッシングの利用方法も、ATMから引き出すだけなので簡単です。 また、キャッシング機能は海外旅行でも非常に活躍します。 海外旅行ではショッピング枠を使用してお買い物をすることが多いですが、地域によってはまだまだ現金での支払いが必須のお店も多いです。 その場合には、海外にもATMが設定されているので、現金が必要になった場合にはとても便利です。 もし、クレジットカードにキャッシング枠を付けていない場合には、海外旅行に行く前に申し込んで設定しておくことをおすすめします。   キャッシングには利息も! キャッシングも借金になります。 その為、返済時には利息がかかってます。 利息はクレジットカード会社によって異なりますが、相場としては15%前後くらいです。 その為、便利ですが、使い過ぎには注意が必要です。 使い過ぎが恐い場合には、敢えてキャッシング枠を低めに設定しておくことをおすすめします。   カードローンのご利用も キャッシングというのは、ざっくりというと「お金を借りる」ということです。 一般的には、上記で説明したクレジットカード付帯のキャッシング機能と、もう一つ、消費者金融や銀行が発行するカードローンもあります。 そこは混同しないようにして下さい。 「お金を借りる」という点では同じですが、カードローンはキャッシング専用のカードです。 クレジットカードのようにショッピング枠はないので、ただお金を借りるためだけのカードが必要な場合にはカードローンもおすすめです。

  • ブラックリスト

    「ブラックリストに登録される」とはどういうこと?

    クレジットカードのブラックリストの世界 クレジットカードに関する情報として「ブラックリスト」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 恐らく、一度は聞いたことがあるという方も多いと思いますが、実際に「ブラックリスト」というリスト化された情報は存在しません。 一般的に「ブラックリストに登録される」というのは、クレジットカードやローンなどの支払いを滞納した場合に、その情報が「信用情報機関」に登録されるてしまうことを指します。 もちろん、この「信用情報機関」も怪しい組織ではなく、消費者の信用情報を管理する組織です。 消費者がクレジットカードやローンなどを利用したい場合に、「信用情報機関」に加盟している金融機関などが、その消費者の信用情報を確認するために使用されます。 その為、支払いを長期滞納してしまうと、その情報も「信用情報機関」に登録されてしまいます。 長期滞納の記録があると、当然クレジットカード各会社にもその情報が共有されるので、クレジットカードの申し込みを行っても審査で落ちてしまいます。 もし、A社のクレジットカードの支払いを滞納しすぎて利用を止められてしまうと、「B社でクレジットカードを発行すればいいか」と気軽に考えていると痛い目を見るので気を付けて下さい。 滞納情報が共有されている以上は、B社でもクレジットカードはまず発行して貰えません。 この「ブラックリスト」の情報は永遠に残るわけではなく、一定期間経過すると削除されます。 例えば、有名な期間であればCICという信用情報機関がありますが、このCICの場合にはクレジットカードの滞納情報は5年間保有されます。 https://www.cic.co.jp/confidence/posession.html#anchor02 つまり、5年間はクレジットカードの発行が厳しくなりとても不便になります。 審査なしで発行して貰えるクレジットカード会社は存在しないので、支払いを滞納するようなことは必ず避けて下さい。 ※ローンも同様で、まず審査に通ることはありません。   ブラックリストに登録されるとクレジットカードの審査に通らない? それでは、「ブラックリスト」に登録されると、一切クレジットカードを持てないかと言うと、そういう訳ではありません。 クレジットカードの場合には「家族カード」というものがありますが、この「家族カード」の場合には審査はありません。 その為、もし家族の誰かがクレジットカードを持っていれば、「家族カード」を利用するという方法もあります。 ただ、「家族カード」に対応していないクレジットカードもあるので、この方法も確実ではありません。 他には、クレジットカードではなく、「デビットカード」や「プリペイドカード」を利用するという方法もあります。 これらも審査はないので、「ブラックリスト」に登録されていても利用は可能です。 もちろん、「ブラックリスト」に登録されていても、通常のクレジットカードでも審査に通ることはあります。 例えば、消費者金融系クレジットカードは審査基準が低いので、審査に通る可能性は多少は上がります。 とは言え、やはり「ブラックリスト」に登録されているという状況は良くないので、支払いを滞納するということはないようにしましょう。

  • 国際ブランド

    クレジットカードの5大国際ブランドについて詳しく解説!

    クレジットカードの世界における「5大国際ブランド」とは? クレジットカードには「5大国際ブランド」というものがあるのをご存じでしょうか? クレジットカードを利用する大きなメリットの一つが、海外でも利用できるという点です。 海外旅行や仕事で海外へ行かれる方にとっては現金を使用しなくていいのでとても助かりますね。 その仕組みを可能にしているのが国際ブランドというものです。 クレジットカードの世界には、国境を越えて世界中で使用できる国際ブランドというものあり、多くのクレジットカード会社が国際ブランドと呼ばれいずれかの会社と提携しています。 例えば、人気の楽天カードも国際ブランドと提携しています。 カードの右下あたりに「VISA」や「JCB」などのマークが入っていると思います。 これが、提携している国際ブランドになります。 国際ブランドにもいくつかの会社があります。 その中でも「VISA(ビザ)」、「Master Card(マスターカード)」、「JCB(ジェーシービー)」、「AMEX(AMERICAN EXPRESS)(アメックス)」、「Diners Club(ダイナースクラブ)」の5つのブランドを「5大国際ブランド」といいます。 今では日本国内にも多くのクレジットカード会社があり、私たちはいずれかを選んで利用することができます。   5大国際ブランドについて 世界中で最も利用されているのが「VISA」と「Master Card」 「5大国際ブランド」の中でも最も大きなシェアを誇っているのが「VISA」です。 海外に行く機会が無い方でも、この「VISA」のマークがついているクレジットカードを持っていたり、見たことがある方も多いと思います。 「VISA」は加盟店の数が世界で最も多いクレジットカードブランドで、日本国内はもちろんのこと世界中の大抵のお店で利用できます。 「VISA」に次いで加盟店数が多いのが「Master Card」です。 と言っても、「VISA」と「Master Card」はの加盟店数は同レベルなので、「Master Card」と提携しているクレジットカードも世界中の多くのお店で利用することができます。 その為、「VISA」と「Master Card」で「2大国際ブランド」とも呼ばれています。   日本初の「JCB」 日本国内で最も加盟店数が多いのが「JCB」というブランドです。 「5大国際ブランド」の中で唯一の日本発ブランドで、恐らく日本人であればだれもが聞いたことのある名前だと思います。 日本国内でも「JCB」のクレジットカードを使用できないお店も多少ありますが、日本国内で使用するだけであれば「JCB」ブランドのクレジットカードで何の問題もありません。 むしろ、日本人向けのサービスも充実しているので、「JCB」のクレジットカードをおすすめします。 ただ、海外に行くと「JCB」のクレジットカードを使えないお店も多いです。 主なターゲットが日本になるクレジットカードの為に、日本人が多く訪れる国であれば使用できるお店も多いです。 でも、日本人があまり多くない地域へ行かれる方の場合には、「VISA」か「Master Card」のクレジットカードをおすすめします。 正直、「JCB」を利用できる国はほんの一部です。 それにしても、「5大国際ブランド」の中で、4ブランドは大国アメリカの会社です。 その中で日本のクレジットカード会社が入っているのはすごいですね!   高ステータス向けの「AMEX(AMERICAN EXPRESS)」と「Diners Club」 「AMEX(AMERICAN EXPRESS)」と「Diners Club」に関しては、他の3つのブランドとは一線を画すクレジットカードと考えて下さい。 この2つのブランドはお金持ちにとってのステータスのようなもので、プレミアムカードして知られています。 ホテルやレストランなどでの待遇が変わることもありますし、多くの人の憧れのクレジットカードとも言えます。 「AMEX(AMERICAN EXPRESS)」と「Diners Club」はステータスにこだわっているために、それに見合った高い水準のサービスを受けることができます。 その分、年会費も高額になるので、庶民が簡単に持つことはできないクレジットカードにもなります。 当然、この2ブランドはライバル関係にもあり、お互いに競い合っている面もあります。 どちらのブランドのクレジットカードを選べばいいのか迷われると思いますが、それぞれに特徴もあるので、ホームページなのでしっかりと違いを見極めて選ぶようにしましょう!

  • マイレージ

    MileagePlusセゾンカードは陸マイラーにおすすめの一枚!

    MileagePlusセゾンカード MileagePlusセゾンカードの基本は1,000円で5マイル MileagePlusセゾンカードを利用してお買い物をすると、1,000円毎に5マイルが貯まります。 還元率にすると0.5%ですね。 年会費として1,650円(税込)が掛かりますが、陸マイラーにおすすめの一枚です。 マイルアップメンバーズで15マイルへアップ マイルアップメンバーズに登録すると、1,000円毎に15マイルが貯まります。 還元率にすると1.5%ですね。 また、コスモ石油で利用すると20マイルものマイルを貯めることができます。 追加で5,500円の年会費が掛かりますが、本格的にマイルを貯めるのであれば、マイルアップメンバーズへの登録は必須ですね! 貯まったマイルはスターアライアンス加盟航空会社で利用 MileagePlusセゾンカードで貯まったマイルは、ユナイテッド航空などが加盟するスターアライアンス加盟航空会社の特典航空券と交換することができます。 日本の航空会社だとANAがスターアライアンスに加盟しています。 スターアライアンスには現在26社もの航空会社が加盟していて、他にもオーストリア航空、エア・カナダ、タイ国際航空、エアチャイナなど有名な航空会社が数多く加盟しています。 その為、利用できる機会も多く、とても便利です! MileagePlusセゾンカードで貯まったマイルには有効期限がありません。 しっかりとマイルを貯めて使っていきましょう! その他の特典 その他にも、以下のような特典が付いています。 ・海外旅行傷害保険が無料で付帯 ※最高3,000万円の補償 ・2年目以降の継続利用で500マイル貰える ※アメリカン・エキスプレス限定です ・マイルの有効期限なし マイルアップメンバーズの上限は30,000マイルまで マイルアップメンバーズでのマイル還元率アップは年間30,000マイルまでです。 30,000マイルを超えると、マイル還元率は通常の0.5%に戻るので注意して下さい! もし、上限30,000マイルでは足りないという方は、MileagePlusセゾンゴールドカードを利用して下さい。 MileagePlusセゾンゴールドカードの場合、75,000マイルまでは還元率1.5%、超えると還元率0.5%に下がります。 さらに、MileagePlusセゾンプラチナカードの場合、還元率はずっと1.5%のままで上限はありません。 因みに、マイルアップメンバーズはMileagePlusセゾンカード限定のサービスです。 最後に マイルを貯めるならセゾンの「MileagePlusセゾンカード」は最強の一枚です。 マイルの還元率は、業界最高水準1.5%とかなりの高還元率です。 マイルの有効期限も無いので、マイルをかなり貯めやすいクレジットカードになっています。 もしこちらの記事を読んで「MileagePlusセゾンカード」が気になった方は、さっそく申し込みを行いましょう。 入会条件は「18歳以上の電話連絡可能な方(高校生除く)」となっています。 1点注意事項として、家族カードが無いので注意しましょう。 家族で同じカードを使って効率よくマイルを貯めたいという方にはデメリットになります。 もし、家族カードが必要な場合には、MileagePlusセゾンゴールドカードかMileagePlusセゾンプラチナカードにグレードアップしましょう。 共に4枚まで家族カードの発行が可能で、年会費はゴールドカードで5,500円(税込)、プラチナカードで9,900円(税込)となっています。

  • クレジットカードを持つ外国人女性

    楽天PINKカードは女性におすすめ!女性のためにカスタマイズされた一枚!

    女性向けクレジットカードは「楽天PINKカード」がおすすめ 楽天PINKカードは楽天カードの魅力そのままで、女性向けにカスタマイズされたクレジットカードです。 カードのデザインはピンク色と可愛い見た目で、3つの大きな特典をカスタマイズして設定することができます。   楽天PINKカードの特典 楽天PINKカードには3つの特典をカスタマイズして付帯することが可能です。 3つとも女性向けに用意された特典になっていて、必要なモノを選んで設定することができます。 3つの特典はこちら。 ■楽天グループ優待サービス ■ライフスタイル応援サービス「RAKUTEN PINKY LIFE」 ■女性のための保険「楽天PINKサポート」 各特典については、こちらで詳しく解説していきます。 ↓ 楽天グループ優待サービス 楽天グループの各サービスを割引価格で利用できるサービスです。 例えば、楽天トラベルを利用して国内ホテルの宿泊予約をする場合には1,000円オフで利用できます。 ただし、こちらのサービスは初回限定となっています。 また、楽天市場での商品購入が500円オフ、楽天ブックスでは本・CD・DVD・ゲームが100円オフ、などといった割引を受けられます。 こちらは毎月1枚クーポンが発行される嬉しいサービスとなっています。 月額330円(税込み)が掛かりますが、初回2ヶ月は無料で利用できます。   ライフスタイル応援サービス「RAKUTEN PINKY LIFE」 飲食店や映画、習い事、介護、育児サービスなど110,000以上のサービスの割引・優待特典を利用できるサービスです。 習い事やランチ、育児サービス、カラオケなど女性向けのサービスが多く含まれているので、女性にとって嬉しい特典となっています。 こちらも月額330円(税込み)が掛かりますが、初回2ヶ月は無料で利用できます。   女性のための保険「楽天PINKサポート」 PINKカード限定の特典で、乳がんや子宮筋腫のような女性特有の疾病での入院・手術、放射線治療に掛かる費用を補償して貰えるサービスです。 54才以下であれば月払保険料500円以下で入ることができ、おすすめの特典になっています。   楽天カードは2枚目の発行も可能 楽天カードは2枚持ちも可能となっています。 既に楽天カードを1枚お持ちの方で2枚目の楽天カードを考えている方にも楽天PINKカードはおすすめです。 特典を追加した場合には月額料金が発生しますが、基本利用は永年無料のクレジットカードとなっています。   楽天PINKカードの4つのデザイン 楽天PINKカードはピンクを基調とした可愛らしいデザインで、通常デザインに加えて、パンダデザイン、ミニーマウスデザイン、ミッキーマウスデザインの計4つの種類が用意されています。   楽天カードの基本仕様 楽天カードの基本仕様は以下です。 ・年会費は永年無料 ・ポイント還元率は1%(100円毎に1ポイント付与) ・海外旅行傷害保険が付帯(最大で2,000万円) ・利用限度額は最大100万円 ・ETCカードを追加可能 ・家族カードを追加可能 ・楽天ポイントカード特約店で利用すると、楽天カードと特約店の両方からポイントを獲得できる これらは楽天PINKカードでも同様の仕様になっています。   まとめ 楽天PINKカードは女性向けにカスタマイズ可能な楽天カードです。 いらない特典は付けずに必要な特典のみに絞ることができ、女性におすすめの1枚です。 因みに、楽天PINKカードは女性向けとなっているだけで、実は男性でも申し込むことができます。 「楽天PINKサポート」は女性向けサービスですが、「楽天グループ優待サービス」や「ライフスタイル応援サービス」は男性でも利用できるサービスです。 通常の楽天カードにはない特典となっていて、男性でも可愛いカードを持ちたいという方はいます。 そんな方は、男性でも楽天PINKカードはおすすめの一枚となっています!

  • 「JALカード navi」は年会費無料!大学生におすすめのクレジットカードです!

    「JALカード navi」は年会費無料!大学生におすすめのクレジットカードです!

    学生専用のクレジットカード「JALカード navi」 「JALカード navi」について 大学生の方におすすめしたいクレジットカードと言えば、学生を対象にした学生カードです。 その中でも特におすすめの一枚がJAL発行の学生専用カード「JALカード navi」です。 学生向けの特典が充実していて、年会費も無料なので、大学生にとってとても嬉しい一枚となっています。 デメリットとして上げられるのが利用限度額です。 これはどのカードが発行する学生カードも同じですが、利用限度額が低く設定されていて、「JALカード navi」の場合には10万~30万円となっています。 ただ、学生生活を送る上では十分な額だとは思います。   「JALカード navi」の主な特典はこちらです。 ・フライトボーナス ・ショッピングで貯まるマイルが通常の2倍 ・無料の旅行保険   「JALカード navi」の主な特典 【フライトボーナス】 「JALカード navi」には飛行機へ搭乗時のフライトボーナスが付いています。 ■入会後の初回搭乗で1,000マイル ■毎年、初回搭乗で1,000マイル ■搭乗のたびに通常貯まるマイルが+10%になる   【ショッピングで貯まるマイルが通常の2倍】 ■ショッピングで利用すると100円毎に1マイル貯まる ■特約店でのショッピング利用だと100円毎に2マイル貯まる 通常のJALカードでは、ショッピングで貯まるのは200円毎に1マイルが基本です。 「ショッピングマイル・プレミアム」に入会すれば貯まるマイルも2倍になりますが、年会費3,300円(税込)が掛かります。   【無料の旅行保険】 「JALカード navi」には無料の海外旅行保険と国内旅行保険が付いています。 共に最大1,000万円までの補償が付いているので、安心して旅行を楽しむことができます。   【その他の特典】 ・マイルの有効期限がない ・年間の利用金額に応じて最大2,500マイルのボーナス ・JALカードが指定する外国語検定に合格で500マイル ・卒業後にJALカードを継続利用すると継続ボーナス2,000マイル ・日本通運での引っ越しで割引サービス ・有料のツアープレミアムに無料登録   利用できるブランド 利用できるブランドはJCB、VISA、Mastercardになっています。 海外旅行をされる方はVISAかMastercardをおすすめしますが、年会費が1,000円掛かります。 それ以外の方にはJCBをおすすめします。   「JALカード navi」の申込み資格 「JALカード navi」の申込み資格は以下となっています。 ・日本に生活基盤がある ・18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生) ・日本国内での支払いが可能   まとめ 「JALカード navi」はJALカードが発行する学生専用カードで、学生向けの特典も充実した一枚になっています。 JALマイルが貯まりやすく、飛行機をよく利用される学生の方にピッタリのクレジットカードと言えます。 デメリットとして上げられるのが利用限度額の低さですが、これは学生向けのクレジットカードなので仕方ないです。 利用限度額が懸念材料となる場合には、30歳未満の方を対象にした「JAL CLUB EST」もおすすめです。 ぜひ検討してみて下さい。

  • dポイントとJALマイルは相性がいい

    dポイントとJALマイルは相性がいい

    dポイントはJALマイルと相互交換できる 飛行機を良く利用される方の中にはマイルを貯めている方も多いです。 また、クレジットカードでせっかく貯めたポイントを使わずに失効させてしまう方も多いです。 そんな方におすすめなのが、ドコモの「dポイント」と「JALマイル」とは相互交換です。 ご存じない方も多いですが、「dポイント」と「JALマイル」間での相互交換が可能になっています。 旅行好きの方やクレジットカードのポイントを良く失効させる方であれば「dポイント→JALマイル」がおすすめですし、 マイルが貯まり過ぎて使い道がない方であれば「JALマイル→dポイント」をおすすめします ただ、「dポイント→JALマイル」と「JALマイル→dポイント」では交換レートや条件が異なるので気を付けて下さい。 交換条件・交換レート まず、「dポイント」から「JALマイル」への交換では、5,000ポイント~、1ヶ月で最大40,000ポイントまでを交換が可能です。 また、交換レートは「1:0.5」になっているので、例えば「dポイント」10,000ポイントなら「JALマイル」5,000ポイントへの交換になります。 「JALマイル」から「dポイント」への交換では、同一年度内(4月~翌3月)での交換が2回まで、合計で最大20,000マイルまでの交換が可能になっています。 さらに、交換レートは「1:1」になっているので、例えば「JALマイル」10,000ポイントなら「dポイント」10,000ポイントになります。 最後に 「dポイント」を貯めるなら「dカード」または「dカード GOLD」がおすすめです。 個人的には、特典を考慮すると年会費11,000円が掛かりますが「dカード GOLD」をおすすめします。 特にドコモのケータイやドコモ光を利用されているであれば、それらの利用分も「dポイント」を貯めることができます。 ただ、学生の方は「dカード GOLD」を申し込めないので、「dカード」か「dカード GOLD」の家族カードをおすすめします。

  • クレジットカードを使用する男女

    学生には「学生カード」か「家族カード」がおすすめ!

    学生がクレジットカードを持つには? 学生でもクレジットカードの審査に通るの? 「学生でもクレジットカードの審査に通るの?」と思われている方はいないあですか? もちろん、学生でもクレジットカードを持つことはできます。 ただ、通常のクレジットカードの場合には、発行するのに「安定した収入があること」が条件になることが多いです。 きっちりと返済して貰えないと、クレジットカード会社も困るので当然ですよね。 その為、社会人と比べると学生が作れるクレジットカードの選択肢は少なくなりますし、審査に通る可能性も低くなります。 そこで、学生がクレジットカード持つ場合には、「学生カード」か「家族カード」をおすすめします。   学生には「学生カード」か「家族カード」をおすすめ 「学生カード」とは? 「学生カード」とは、そのままですが学生専用に発行されるクレジットカードです。 学生を対象にしているので、学生以外が申し込むことはできません。 それに、学生といっても高校生は不可になっているのが基本です。 年齢制限(上限)が設けられていることもあるので、学生であっても誰でも申し込めるわけではありません。 クレジットカードの発行になるので審査はあります。 ただ、審査対象が親になることが多いので、親に安定した収入があれば、学生自身には収入が無くても作ることができます。 もちろん、携帯電話料金を長期間滞納したり、借金がある、金銭にまつわる何かしらの返済トラブルを起こしていると、審査に落ちる可能性は高くなります。 社会人のような返済能力を求められてはいないですが、無条件で審査に通る訳ではないので気を付けて下さい。 とはいえ、返済トラブルなどを起こしていなければ、ほとんどの方が審査に通ります。 ただ、「学生カード」の場合には、利用限度額が10~30万円に設定されていることが多く、急に多額のお金が必要になった場合には対応できません。 とは言え、一般的に学生がクレジットカードを使って高価な買い物をすることは少ないので、問題ないとは思います。 それと、「学生カード」は社会人になると持てなくなります。 ただ、一般のカードへの切り替えの案内が来る場合も多いので、社会人になればそちらへ切り替えるようにしましょう。 ↓ 社会人になってから申し込むよりも、審査に通りやすい学生の内に発行しておくのもおすすめです。 「学生カード」は、初期費用無料の場合も多いですし、海外旅行保険付帯カードや学生向けの特典が付いているクレジットカードも多いです。 例えば、海外旅行へ良く行かれる方であれば、海外旅行保険が付いていると便利ですよね。 そのような感じで、自身に合ったクレジットカードを作るようにしましょう。 他にも、ポイントシステムや年会費についてもしっかりと調べておきましょう。 学生向けの場合、ほとんどのクレジットカードは年会費無料ですが、念のために事前に調べておくことをおすすめします。   「家族カード」とは? 「家族カード」というのは、家族が既にクレジットカードを持っている持っている場合に、その家族が持てるクレジットカードになります。 元々クレジットカードを持っている家族を「本会員」と言いますが、本会員の信用度を担保にしているために審査は不要で発行できます。 学生でも高校生は原則不可になっていることが多いですが、それ以上であれば学生でも発行可能になっていることが多いです。 本会員とは別に年会費などが掛かる場合もありますが、本会員のステータスをそのまま利用できるので便利です。 その為、「学生カード」よりも利用限度額を高く設定できます。 東京のような都心部で生活していると、家賃・食費・光熱費・遊興費などを合わせると、毎月の生活費が10万円以上になることも珍しくはありません。 もし、全ての生活費をクレジットカード払いにする場合には「学生カード」では足りない場合もあるので、「家族カード」をおすすめします。 それと、「家族カード」を使って買い物を行った場合にもポイントが貯まります。 そのポイントは本会員のポイント合算されることが多いので、家族で使えばポイントを大きく貯めることもできます。 一人一人でポイントを貯めるよりも皆で貯めた方がいいですよね! それも、「家族カード」を利用する大きなメリットの一つです。   最後に 学生には「学生カード」か「家族カード」をおすすめします。 ただ、学生でも発行できる一般のクレジットカードもありますし、若年層を対象にしたクレジットカードであれば学生でも審査に通り易いです。 それぞれにメリット・デメリットがあるので、しっかりとチェックして自分に合ったクレジットカードを選ぶようにしましょう。 今の時代、ネットショッピングなどでクレジットカードがないと不便な場面は多々あります。 学生でも1枚はクレジットカードを持っておくことをおすすめします。

  • クレジットカードと紙幣

    クレジットカードに付帯されるキャッシング枠とは?

    クレジットカードのキャッシング枠について クレジットカード付帯のキャッシングについて クレジットカードを作る時に一緒に設定しておくと便利なのがキャッシング枠です。 クレジットカードを利用する際にはショッピング枠で買い物をしたり、食事をしたりします。 ネットショッピングではクレジットカードも不可欠な時代になりましたね。 クレジットカードとは、一般的にはショッピングなどで利用した代金を立て替えて貰うカードです。 手元に現金が無くてもモノを買えるのでとても便利です。 ただ、今の日本では急に現金が必要になることもまだまだあります。 その場合には、ショッピング枠だけだととても不便です。 キャッシングとは「お金を借りる」ということで、キャッシング枠を使うことでお金を借りることもできます。 その為、クレジットカードにキャッシング枠を設定しておくと、月末など急に現金が入用になった場合に便利です。 キャッシング枠は自動では設定されないので、必ずショッピング枠とは別に申し込む必要があります。 クレジットカードを発行する際に一緒に申し込むこともできますが、後から申し込んで設定することも可能です。 あとから追加する場合には、クレジットカード会社のホームページで方法を確認するか、電話などで問い合わせてみて下さい。   キャッシングはATMから引き出すだけ!海外旅行でも便利! キャッシングの利用方法も、ATMから引き出すだけなので簡単です。 また、キャッシング機能は海外旅行でも非常に活躍します。 海外旅行ではショッピング枠を使用してお買い物をすることが多いですが、地域によってはまだまだ現金での支払いが必須のお店も多いです。 その場合には、海外にもATMが設定されているので、現金が必要になった場合にはとても便利です。 もし、クレジットカードにキャッシング枠を付けていない場合には、海外旅行に行く前に申し込んで設定しておくことをおすすめします。   キャッシングには利息も! キャッシングも借金になります。 その為、返済時には利息がかかってます。 利息はクレジットカード会社によって異なりますが、相場としては15%前後くらいです。 その為、便利ですが、使い過ぎには注意が必要です。 使い過ぎが恐い場合には、敢えてキャッシング枠を低めに設定しておくことをおすすめします。   カードローンのご利用も キャッシングというのは、ざっくりというと「お金を借りる」ということです。 一般的には、上記で説明したクレジットカード付帯のキャッシング機能と、もう一つ、消費者金融や銀行が発行するカードローンもあります。 そこは混同しないようにして下さい。 「お金を借りる」という点では同じですが、カードローンはキャッシング専用のカードです。 クレジットカードのようにショッピング枠はないので、ただお金を借りるためだけのカードが必要な場合にはカードローンもおすすめです。

  • ブラックリスト

    「ブラックリストに登録される」とはどういうこと?

    クレジットカードのブラックリストの世界 クレジットカードに関する情報として「ブラックリスト」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 恐らく、一度は聞いたことがあるという方も多いと思いますが、実際に「ブラックリスト」というリスト化された情報は存在しません。 一般的に「ブラックリストに登録される」というのは、クレジットカードやローンなどの支払いを滞納した場合に、その情報が「信用情報機関」に登録されるてしまうことを指します。 もちろん、この「信用情報機関」も怪しい組織ではなく、消費者の信用情報を管理する組織です。 消費者がクレジットカードやローンなどを利用したい場合に、「信用情報機関」に加盟している金融機関などが、その消費者の信用情報を確認するために使用されます。 その為、支払いを長期滞納してしまうと、その情報も「信用情報機関」に登録されてしまいます。 長期滞納の記録があると、当然クレジットカード各会社にもその情報が共有されるので、クレジットカードの申し込みを行っても審査で落ちてしまいます。 もし、A社のクレジットカードの支払いを滞納しすぎて利用を止められてしまうと、「B社でクレジットカードを発行すればいいか」と気軽に考えていると痛い目を見るので気を付けて下さい。 滞納情報が共有されている以上は、B社でもクレジットカードはまず発行して貰えません。 この「ブラックリスト」の情報は永遠に残るわけではなく、一定期間経過すると削除されます。 例えば、有名な期間であればCICという信用情報機関がありますが、このCICの場合にはクレジットカードの滞納情報は5年間保有されます。 https://www.cic.co.jp/confidence/posession.html#anchor02 つまり、5年間はクレジットカードの発行が厳しくなりとても不便になります。 審査なしで発行して貰えるクレジットカード会社は存在しないので、支払いを滞納するようなことは必ず避けて下さい。 ※ローンも同様で、まず審査に通ることはありません。   ブラックリストに登録されるとクレジットカードの審査に通らない? それでは、「ブラックリスト」に登録されると、一切クレジットカードを持てないかと言うと、そういう訳ではありません。 クレジットカードの場合には「家族カード」というものがありますが、この「家族カード」の場合には審査はありません。 その為、もし家族の誰かがクレジットカードを持っていれば、「家族カード」を利用するという方法もあります。 ただ、「家族カード」に対応していないクレジットカードもあるので、この方法も確実ではありません。 他には、クレジットカードではなく、「デビットカード」や「プリペイドカード」を利用するという方法もあります。 これらも審査はないので、「ブラックリスト」に登録されていても利用は可能です。 もちろん、「ブラックリスト」に登録されていても、通常のクレジットカードでも審査に通ることはあります。 例えば、消費者金融系クレジットカードは審査基準が低いので、審査に通る可能性は多少は上がります。 とは言え、やはり「ブラックリスト」に登録されているという状況は良くないので、支払いを滞納するということはないようにしましょう。

  • 国際ブランド

    クレジットカードの5大国際ブランドについて詳しく解説!

    クレジットカードの世界における「5大国際ブランド」とは? クレジットカードには「5大国際ブランド」というものがあるのをご存じでしょうか? クレジットカードを利用する大きなメリットの一つが、海外でも利用できるという点です。 海外旅行や仕事で海外へ行かれる方にとっては現金を使用しなくていいのでとても助かりますね。 その仕組みを可能にしているのが国際ブランドというものです。 クレジットカードの世界には、国境を越えて世界中で使用できる国際ブランドというものあり、多くのクレジットカード会社が国際ブランドと呼ばれいずれかの会社と提携しています。 例えば、人気の楽天カードも国際ブランドと提携しています。 カードの右下あたりに「VISA」や「JCB」などのマークが入っていると思います。 これが、提携している国際ブランドになります。 国際ブランドにもいくつかの会社があります。 その中でも「VISA(ビザ)」、「Master Card(マスターカード)」、「JCB(ジェーシービー)」、「AMEX(AMERICAN EXPRESS)(アメックス)」、「Diners Club(ダイナースクラブ)」の5つのブランドを「5大国際ブランド」といいます。 今では日本国内にも多くのクレジットカード会社があり、私たちはいずれかを選んで利用することができます。   5大国際ブランドについて 世界中で最も利用されているのが「VISA」と「Master Card」 「5大国際ブランド」の中でも最も大きなシェアを誇っているのが「VISA」です。 海外に行く機会が無い方でも、この「VISA」のマークがついているクレジットカードを持っていたり、見たことがある方も多いと思います。 「VISA」は加盟店の数が世界で最も多いクレジットカードブランドで、日本国内はもちろんのこと世界中の大抵のお店で利用できます。 「VISA」に次いで加盟店数が多いのが「Master Card」です。 と言っても、「VISA」と「Master Card」はの加盟店数は同レベルなので、「Master Card」と提携しているクレジットカードも世界中の多くのお店で利用することができます。 その為、「VISA」と「Master Card」で「2大国際ブランド」とも呼ばれています。   日本初の「JCB」 日本国内で最も加盟店数が多いのが「JCB」というブランドです。 「5大国際ブランド」の中で唯一の日本発ブランドで、恐らく日本人であればだれもが聞いたことのある名前だと思います。 日本国内でも「JCB」のクレジットカードを使用できないお店も多少ありますが、日本国内で使用するだけであれば「JCB」ブランドのクレジットカードで何の問題もありません。 むしろ、日本人向けのサービスも充実しているので、「JCB」のクレジットカードをおすすめします。 ただ、海外に行くと「JCB」のクレジットカードを使えないお店も多いです。 主なターゲットが日本になるクレジットカードの為に、日本人が多く訪れる国であれば使用できるお店も多いです。 でも、日本人があまり多くない地域へ行かれる方の場合には、「VISA」か「Master Card」のクレジットカードをおすすめします。 正直、「JCB」を利用できる国はほんの一部です。 それにしても、「5大国際ブランド」の中で、4ブランドは大国アメリカの会社です。 その中で日本のクレジットカード会社が入っているのはすごいですね!   高ステータス向けの「AMEX(AMERICAN EXPRESS)」と「Diners Club」 「AMEX(AMERICAN EXPRESS)」と「Diners Club」に関しては、他の3つのブランドとは一線を画すクレジットカードと考えて下さい。 この2つのブランドはお金持ちにとってのステータスのようなもので、プレミアムカードして知られています。 ホテルやレストランなどでの待遇が変わることもありますし、多くの人の憧れのクレジットカードとも言えます。 「AMEX(AMERICAN EXPRESS)」と「Diners Club」はステータスにこだわっているために、それに見合った高い水準のサービスを受けることができます。 その分、年会費も高額になるので、庶民が簡単に持つことはできないクレジットカードにもなります。 当然、この2ブランドはライバル関係にもあり、お互いに競い合っている面もあります。 どちらのブランドのクレジットカードを選べばいいのか迷われると思いますが、それぞれに特徴もあるので、ホームページなのでしっかりと違いを見極めて選ぶようにしましょう!